電話応対コンクールの札幌地区予選テープ審査で、今年も模擬応対者を勤めさせていただきました。
模擬応対者とは、簡単に言えば、お客さん役です。
でも、やることは簡単ではなく、競技者(コンクールでは参加者をこう呼びます)が、引き出すことに簡潔に答えなくてはいけません。時間は3分以内。
今年の設定は、お客さんが物産館に忘れ物をしたので「探してください」と、物産館から少し離れた事務所に電話するというもの。
それに対する応対を審査します。
今は全国各地で、全国大会に出場する競技者が選ばれてい頃。
全国大会は、11月27日、群馬で行われます。
全国大会を目指す競技者のみなさん、頑張ってください。