先日、横浜の老舗飲食会社さまの社員研修を、グループ会社さまも合同で担当させていただきました。
新入社員さん全員に加え、入社数年目の社員さんも参加してくださり、
程よい緊張感の中、挨拶、発声、お辞儀、報連相、電話応対、気配り、身だしなみ・・などを
実践中心にしっかりと学んでいただきました。
終了後は、その会社様の本店で昼食会。
そこで、こんなお箸が出されました。
社長さんが「熊野古道の端材や伐採材で作った日本製の貴重な割りばし。一回で捨てるのはもったいないので、自宅で洗って、また菜箸にでも使ってください。」と。
食と真摯に向き合っているこちらの会社の精神に触れて、地元の方に長ーく愛されている理由がわかった気がしました。
私も、菜箸として使わせていただいています。