日本でも最近は「友チョコ」がメジャーになってきましたが、
義理チョコすら存在しない頃は、本命にすべての魂を込めるのが普通でしたよね(笑)

今から30年近く前、アメリカに留学していた時のバレンタインデーにはびっくり。
男女問わず、バレンタインデーのカードが飛び交っていたんです。
私も、男女問わず仲良しの友達から「友カード」をもらいました。
アメリカはチョコレートを贈る習慣はありませんから・・(笑)

カードは、折り紙や画用紙のようなシンプルなものでしたが、
心温まる友情のメッセージはたまらなく嬉しかったものです。

物が先行する日本のバレンタインデーですが、日頃なかなか言葉で言えないことを伝える「友カード」
もっと日本で普及するればいいのになー、と思っています。